オシャレで暖かいアラジンのストーブに似た機種を調べてみました
見た目がオシャレで温かいストーブといえば、アラジンの対流式石油ストーブです。
部屋の真ん中にあるだけで、ほっこりできて本当に心から温まることが出来る商品なのですが、本体価格がちょっと高めですよね。
アラジンの対流式石油ストーブに負けないくらい、オシャレで温かい石油ストーブを探してみました。
アラジンの灯油ストーブは、イギリス製品で、80年も使われ続けられたデザインを持っています。
何となく見た目が古いと感じられてしまいますが、それが逆にレトロでオシャレと感じさせてくれますね。
青炎式灯油ランプの特許を米国アラジンが取得しており、これをイギリスで販売するために英国アラジンも設立されました。
日本でもこの変わらないデザインがヒットとなり、多くの日本メーカーでも類似品を販売しています。
ニッセン、トヨトミ、コロナなどでも類似品が出ています。
アラジン特有のブルーフレームヒーターに対する独自の商品が開発され、独特の光が表現されています。
トヨトミでは7色の光を出すとされていて、停電時のランプとしても使えるほどの明るさだとされています。
アラジンのメリットは、レトロな外観が一番でしょう。
温風を出すタイプではなく、炎を見ながら対流式でじわじわと部屋を温めるタイプです。
電気を使用せず温まる事も可能で、災害時にも便利。
上部でやかんを置くと加湿器に、簡単な煮物くらいなら調理もできます。
ファンヒーターと比べると遠赤外線によってじわじわ温まる感じです。
ファンヒーターのようにホコリを舞い上げない。
煙突式の石油ストーブと異なり、やはり換気は必要となります。
海外製のため、欠陥品に当たると面倒ですし、修理など面倒かもしれません。
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ニッセンはランプのようなデザインの石油ストーブです。
価格が高いのがデメリットですが、オシャレ重視ならこちらを選ぶと良さそうです。
こちらのストーブは木造17畳、コンクリート23畳と広い部屋まで対応しているのが特徴的です。
アラジンストーブのような外観デザインも取り入れていますね。
ただし、大型のためちょっと移動させるのは大変そうです。
コロナに比べるとサイズが小さめで、補助暖房や一人暮らし用といった感じです。
コンパクトなため持ち運びもできます。
アラジン、コロナと比べると、全面に炎が見えるため、炎を見ながら温まりたい方におススメです。
私もこのタイプを購入する予定です。
価格もネットなら1万3000円代で買えて、アラジンやニッセンの4万円〜5万円に比べると安い。
コロナは大型ですが、2万円くらいと安いので迷う所です。
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