一人暮らしで絶対にそろえたい必須の家具

raihu

 

一人暮らしを始めるなら、家具選びもとても楽しいですよね。
家具選びも一つの楽しみなのですが、将来結婚してよい家具を買うことを考えると、一人暮らしは必要最低限のものだけを用意するほうが良いのではないでしょうか。

 

一人暮らしはあくまでも必要最低限のものだけで生活する事。
物を増やしすぎてしまうと、部屋が狭い一人暮らしでは片づけが大変になったり、引っ越す際に物が多すぎて大変になりやすいです。
一人暮らしは物を増やさないのもコツです。

 


一人暮らしで必須となるベッド

一人暮らしの方が絶対に用意して欲しいのがベッドです。
ワンルーム、1DKなどの狭い部屋を借りることも多いので、ベッドがなければ生活し難くなってしまいます。
かなり狭い部屋ならベッドが無いほうが生活しやすいかもしれませんが、ある程度の広さがあるならソファーとしても活用できるベッドがあったほうが良いでしょう。

 

一人暮らしの場合では洋室が多く、押入れは無いことも多いため、ベッドを設置したほうがいちいち布団を敷く必要がなく便利です。
和室を借りて押入れがあるなら、ベッドはあえて設置しない方法もあります。

 

ベッドは日常のソファーとして、使うことができます。
ベッドを置くスペースが無い場合では、折りたたみのベッドや、ロフトタイプのベッドも売られています。
しかし、あまり背の高い家具を置いてしまうと、地震の際にとても危険ですし、圧迫感があるためおススメできません。
ベッドを置くなら最低でも6畳以上は欲しく、8畳くらいあると余裕も出てきます。

 

防犯対策に必須となるカーテンレール

女性の独り暮らしの場合では、防犯対策としてカーテンレールを購入しましょう。
賃貸住宅では既に設置されている事もありますが、無い場合もあるので部屋を借りるときにはチェックしてみて下さい。
カーテンレールがないと引越し当日に部屋が丸見えになってしまいます。

 

引っ越す前にカーテンレールがあるか調べて、無ければ別途購入しなければなりません。
カーテンレールが面倒なら、ブラインドやロールスクリーンでも代用できます。
カーテンとカーテンレールの2つの機能を兼ね備えています。

 

女性なら、突っ張り棒と布でカーテンを手作りする方法も良いでしょう。
しかし、一般的な布だと生地が薄く、電気を付けるとうっすらと人の影が透ける事もあり、十分な厚みの生地を選んでみて下さい。

 

女性の場合は部屋に置ける洗濯物ラックが必要

女性の独り暮らしの場合では、洗濯物をベランダに干さないほうが良い場合もあります。
女性の一人暮らしだと分かってしまいますし、防犯上あまり良くありません。

 

部屋に設置できる簡単な洗濯物ラックを購入しておきましょう。
部屋に洗濯物を干すと、部屋の湿気が貯まりやすいため、合わせて除湿機も購入する事をおススメします。

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