ムートンブーツは大きいとダサい、履き口が小さくてコンパクトなムートンを探しました
emuのムートンブーツを持っていますが、履く内になんとなく広がったように感じて、靴が大きく見えてだらしないような気がしてきました。
ムートンブーツを履いているほかの人を見てみても、もっとスッキリと履きこなしている人も居たりして、これはemuの特性なんだなと思います。
もっとコンパクトなつくりで、履き口が小さいムートンブーツが無いものかと思い、探してみました。
ムートンブーツは履き続ける内にダボダボしてきて、だらしないと感じている方は、参考にしてみて下さいね。
お店で見かけて、いっぺんで気にってしまったのが、BEARPAWのムートンブーツでした。
リアルムートンブーツと言えば、UGGやemuと思っている人が多いかもしれませんが、BEARPAWはアメリカ発祥のもののようで、コンパクトな作りで価格がかなりお手ごろです。
お店でみて、口が小さく、コンパクトな作りということから買って見たいという気持ちが沸いてきた商品です。
調べてみると、実際に履いている方達の中にも、履き口が小さいと感じている方は多いようです。
私も実際に手を入れてみたら、履く部分の口はかなり小さめで、中のムートンもぎっしりでUGGにも負けていないのでは無いかと思います。
UGGに次いでアメリカでは人気があると言うことですよ。
外側は牛側、中のファーはムートンです。
重いというレビューや、しっかりとした作りという声も多いです。
私は23.5センチですが、6がお店にあったので見てみたらかなりコンパクト、ちょっと足は入らない感じでした。
emuなら7だと24センチくらいなのでちょっと大きく、履くうちに伸びてきてぶかぶかになってしまい、6でも良いと言う感じです。
BEARPAWなら23.5センチなら7が良さそうで、多少伸びても履き口が狭いとだらしなくならないと思います。
ではUGGとemuでは履き口はどのくらい違うのかと言う事を調べてみました。
私はどちらも持っていますが、次のような違いがあると思います。
・ UGGのほうがムートンがフワフワです
・ ソールはUGGは固めで個人的にはemuのほうが柔らかくて履きやすい
・ ただし、軽さはUGGのほうが上
・ 撥水加工が効いているのはemuのほう
・ 雪国なら防水スプレーすればemuで染みてきません
・ 形はコンパクトに出来ているのがUGGです。
・ 足首周りが大きいのはemuの方です。
ただし、emuのソールのほうが滑らないし、柔らかくて歩きやすかったりもします。
雪国ではソールは重要ですから。
ブラックアイスバーンでも歩き方に気をつければ、emuなら滑りません。
ただし、足首周りが大きめで本体も重めのため、サイズがあっていなかったり、履くうちに伸びてくるとブカブカとかかとが浮きやすくなります。
最初は小さくてもemuならピッタリか小さ目を選んでみて下さい。
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