トヨトミの対流式石油ストーブがレトロでオシャレ、カフェ風の家に合いそうです

引用http://www.toyotomi.jp/design/

 

私が最近、1回みただけで直ぐに気に入ってしまった商品が、トヨトミのレトロタイプ、対流石油ストーブです。
以前から、トヨトミの対流式石油ストーブは買おうと思っていましたが、中々買おうと直ぐに行動には移していませんでした。
今あるポータブルの石油ストーブでも十分と思ってしまったからです。
しかし、このトヨトミの2013年の新型ストーブは、レトロタイプとして生まれ変わったようです。


昔はだるまストーブとして親しまれてきた

この対流式ストーブは、昔は一般家庭でも使われていたようで、だるまストーブとして知られていたようです。
しかし、今アラジンなどのレトロ石油ストーブが人気となってきている事から、トヨトミの対流式ストーブも注目されはじめてきたわけです。

 

トヨトミは日本の会社で、昔から石油ストーブのメーカーとして活躍してきました。
北国に住んでいる人にとっては、なじみのあるメーカーだったりします。
最近はトヨトミも安全に使えるということだけでなく、レトロを取り入れるようになりオシャレなものも手がけるように変わってきました。

 

トヨトミレトロストーブは2色から

最新のトヨトミ対流式石油ストーブ、レトロタイプはレッドと白の2色のカラーから選ぶ事ができます。
私は、近くのドンキホーテでこのストーブを見ただけで、1回で直ぐに気に入ってしまったのですが、シックな赤がまた良い味を出していると思いました。

 

最初はお店で見たイメージでは、ブラウンだと思っていました。
しかし、調べてみると赤と白の2色しか取り扱いがないらしく、ブラウンよりの赤と言う事が分かりました。
かなりレトロ、カフェ風の家庭にはピッタリのカラーだと思います。

 

トヨトミの対流式ストーブは30年前から

実は、このトヨトミの対流式ストーブは、30年前から既に販売されている商品なんだとか。
何度か改良を重ねて、今のモデルになったわけです。

 

昔のデザインは今でも人気が高く、一部の人にはレトロな雰囲気がオシャレとオークションなどで取引されるケースも多いようです。
30年前の商品でも、今でも通用するデザインと言うのがすごいですね。
逆に古くてもよりシンプルだからこそ、今でも違和感が無いのかもしれません。

 

また、ストーブの製造による実績は、60年も続いており、製造は国内で行われています。
長く使っても安心と言うイメージもあり、価格もアラジンと比べても安いのが良いと思います。

 

北国では大型の石油ストーブをトヨトミのものを使っている人も多いです。
それくらい信頼のあるメーカーで、1つ購入すると長く使える商品だと思います。
壊れてもメンテナンスしやすく、日本製だからこそ永く愛用できますね。

 

MR-25Dはまだネットでも商品価格はたかめ

このレトロストーブは、MR-25Dと言う型番ですが、ネットで調べてみた所まだ値段は値下がりしていないようです。
2013年の9月に発売されたばかりの商品で、ネットや実店舗でも、取り扱っている所は少なめだったりします。
近くのドンキホーテにはありましたが、電気店やホームセンターを周っても、ほかには1つも見かけることがありません。

 

取り扱いが少ないのはなぜなのでしょうか?
オシャレで以前のデザインよりもかなり見た目が良くなったのですが・・・・
楽天なら2万円ちょっとします。↓

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