フッピー使ってみました
フッピーという足の裏の角質をボロボロはがすものを使いました。
フットケアの一種ですが、袋に薬剤を入れてしばらく足を入れ、薬剤が浸透したら洗い流します。
数週間くらいで皮膚がボロボロとむけてきて、ダッピしたかのように綺麗になるというもの。
最初に結果だけを言いますが、私には殆ど効果が無かったです。
薬剤に浸す時間が短かった事、1回目の使用だったことが原因なのだと思います。
口コミでも何回か使用していると、ダッピしたかのようにズル剥けしたという声もありました。
ボロボロと皮がむける人と、むけない人が居るみたいなので個人差があるようですね。
フッピーの使い方
フッピーの足を入れる部分の袋です。
足首の部分をハサミなどで丁寧にカットして、中に入っている液が漏れないようにして、足に装着します。
足首の部分には特に粘着テープなどは付いていないので、輪ゴムでしばりました。
足にフッピーを付けたままだと、歩く事が出来ないので、パソコンを行ないながら薬剤に浸す事に。
下に新聞紙を敷いて、フローリングに薬剤が漏れても良いようにしました。
足の角質を溶かすほどの薬剤なので、フローリングに付くと、シミなどを付けてしまう可能性があると思います。
足首は輪ゴムで止めましたが、本当はガムテープなどでしっかりと止めた方が良いのかもしれません。
それでないと、袋がずれてしまいます。
私もパソコンを行っている時に浸しましたが、それでもずれていてビックリでした。
薬剤が漏れてきていたので、断念して途中で止める事にしたのです。
フッピーの効果
途中で薬剤が漏れていた事に気がつき、止める事になったのでちょっと問題が発生しました。
新聞紙の上に漏れていた場合は良いのですが、その状態でお風呂まで歩くわけにはいかなくなってしまったのです。
フッピーを使うときには、漏れには注意ですね。
フッピーを使った後には、必ず薬剤を流す作業が必要なので、そのやりやすさも考えておくと良いです。
どうせならお風呂でやった方がよい?とも思いますが、お風呂では長時間浸しておく事はできませんね。
フッピーのようなものを使っている人では、そのままの状態で歩いたりする人も居るようです。
多分、しっかりと口をガムテープなどで止めておいて、液が漏れないよう工夫しているのだと思います。
私がフッピーで効果が殆ど無かったのは、明らかに自業自得だったのかもしれません。
薬剤を浸す指定の時間を行なえなかったので。
フッピーを行う時には、後々の事も考えて準備を怠らないようにするのがコツです。
フッピーはアトピー肌の私でも、刺激を感じることは無かったです。
ピリピリした痛みも無かったので、長時間使用しても大丈夫だったと思います。
最初は剥けにくいようなので、時間はちょっと長めに置いた方が良いかもしれませんね。
楽天ではベビーフットという商品が売れているそうです。
今度はそっちを試してみたいと思います。
でも、足の裏の角質が厚い人は、もしかしたら水虫かもしれないですよ。
その場合は、フッピーでは効果が無しです。
水虫薬のエフゲンのレビューも行なっていますので、水虫かも?と思ったらみてくださいね。