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ダイソン掃除機買いました

 

 

ダイソン掃除機買いました。
ダイソンは高いので無理かな?と思っていましたが、古い型が楽天で3万円台で売られていたため、掃除機も壊れたのをきっかけに買い換えました。

 

型式は、DC19T2というものです。
ダイソンの掃除機の中ではかなり大型タイプで、すごく重いです。
本体全てあわせると10キログラムは行かないですが、女性だったらそれくらいの体感の重さがあるような気がします。
実際には約8キログラム程度のようです。

 

階段を女性が持って上るのはちょっと大変です。

 

ダイソンは吸引力が低いという口コミを見たことがあり、500円玉も吸わないと書き込みを見たのですが、この型式はダイソンの掃除機の中でも吸引力がとてもあるそうです。
初めて使ったとき、「この吸引力はすごい」と思いました。

 

吸いすぎて、ヘットがフローリングに吸い付いて取れないこともあるくらい(笑)


ダイソンのスイッチとホース

ダイソン

 

 

ダイソンの掃除機を後ろ側から見たところです。
左側の赤いスイッチが、オンとオフを切り替えるスイッチです。
左側にあるのが、コードを巻き取るためのスイッチです。

 

一見スイッチがどっちだっけ?と迷う事はありますが、シンプルな作りで慣れれば分かりやすいと思います。

 

一枚目の画像でも分かるのですが、ホースがなぜか左側に付けられています。
掃除機をかけるとき、ホースを引っ張ってかけますよね。
左側に付けられているため、まっすぐに本体が進まず、曲がりながら進んできます。

 

これはちょっと失敗だったと思います。
なぜ真ん中にホースが着いていないのかが不思議ですね。
サイクロンのタンクにゴミを入れるため、こういったつくりになっているのかもしれません。

 

ホースから吸ったゴミはサイクロンを通してタンクに入るのではなく、直接タンクの中に入ります。
タンク上部に付けられているサイクロンを通って排気が排出され、クリーンな空気が排出されているようです。


コードリール

ダイソン

 

こちらはコードリールのスイッチをアップにしたものです。
下からコードが出ています。


スイッチ

ダイソン

 

こちらはスイッチをアップにしたものです。
上側にホースの差込口が見えますね。

 

カチッとはめるタイプのホースではなく、差し込むだけです。
ホースを引っ張りすぎると、スポット外れることがあります。
しっかりとハメコミ、ホースを必要以上引っ張らなければ外れはしないと思います。


パイプ

ダイソン

 

こちらは持ち手となるパイプ部分ですね。
赤いボタンを押すと、パイプの長さを自由に変えられるようになります。

 

一番短くすると収納に便利ですし、長くすると男性でも掃除がしやすくなります。
女性は一番長くすると、長すぎるので途中で止めておくと良いですね。
身長に合わせてパイプの長さを調節できるのは、腰をかかめたりする必要が無く、負担が少ないと思います。


ヘッド

ダイソン

 

ダイソンの掃除機のヘッド部分です。

 

スリムで平らなデザインなので、ソファーなどの下にも入りやすいよう作られています。


ゴミタンク

ダイソン

 

こちらはダイソンの掃除機のゴミタンクのアップです。
MAXまでごみが来たら捨てる合図です。

 

この画像は1回のみ使用した時です。
直ぐにたまってしまいそうです。
しかし、コンパクトタイプの日本向けダイソンに比べるとタンクは大きいようです。

 

透明のタンクを利用しているため、ゴミを直接見られるのが嬉しいです。
虫などを吸い込んでしまうと、直接見えるので吸い込まないほうが良いかも?
細かいホコリなどが大量に取れているのが分かります。


付属品

ダイソン

 

こちらは付属品になります。
左側はコンビネーションノズルというもの。
細くなっているので、狭い場所にも入っていけますし、毛を下ろして家具の上のホコリを吸い込むためにも利用できます。
ダイソンの掃除機のヘッドのみだと入り込めない部分もあるので、この付属品は必須だと思います。

 

真ん中が持ち手のパイプに付属品を取り付ける部品です。

 

右側がカーテンなどに使えるコンパクトなヘッドです。
普通のヘッドだと吸い込みすぎると感じたので、布団などにも良さそうだと思います。
ダイソンの掃除機は吸い込みがすごいので、布団のダニも取れやすいと思います。
別売りで布団用ヘッドなども買うことができます。


ダイソン

 

ダイソンの掃除機は吸い込みがとても良いのが特徴です。
これは他の掃除機と比べてもメリットだと思います。
しかし、注意点が一つ。

 

小さな小石をダイソンで吸った時、ヘッドの吸引力でフローリングにくっつきやすいため、画像のように小石を吸った時傷がつきました。
大きなゴミなどは、吸い込みが良すぎで床に密着度が良すぎて、吸い込み難かったです。

 

子供が居る家。
スポーツを行っている子供が居る家は、小石には注意です。
家もスポーツを行っている子供が居て、良く砂や小石を家の中に持ち込んでしまいます。


ダイソン操業評価

ダイソン

 

こちらは、家で使っていた海外性のサイクロン掃除機と比較した所です。
左がダイソン、右が海外製のサイクロン掃除機です。

 

この掃除機も10キログラム近くですごく重いのですが、10年位前の商品になります。
サイクロン式でクリーンな空気が特徴ですが、フィルター式でごみが溜まってくると吸引力が落ちてしまうのがデメリットでした。
ダイソンはフィルターが無いので、コストがかからない事と、吸引力が落ちないのが良いですね。

 

日本製のものでも、フィルター式のものは吸引力がどうしても落ちてしまうので避けたほうが良いと思います。

 

ダイソンに変えたら、家の猫が逃げるようになりました。
高音のかなりうるさい音のため、動物にはかなり不快な音なのだと思います。
レビューを見ていたら、犬がほえるなどの口コミも多かったです。
また、マンションではダイソンの掃除機を使っていると、他のうちの家電製品に異常出ることもあるそうです。

 

超音波でも出しているのか?というような音を出します。
マンションの場合は、窓を開けない、昼間以外はかけない事をおススメします。

 

犬や猫は人が聞こえない音も聞こえるそうで、ダイソンの音は嫌われます。

 

総合評価は?

●ホースが横に付いていて、引っ張りにくい×
●吸引力はピカイチ○
●うるさい×
●猫が嫌がる×
●吸引力が良すぎてフローリングにくっつく×
●重い×

 

なんかデメリットばかり上げてしまいましたが、吸引力が良くて★5段階中、★★★★くらいでしょうか?
まっすぐ進んでくれないので、スイスイ部屋の中を進んでくれないのは、古いから仕方が無いですね。
ヘッドも交換すれば何とか対処は出来そう。
値段から考えると私は良い買い物をしたと思います。
最新式のダイソンは6万円はするので、3万円台はデメリットを考えてもお買い得です。

 

ダイソン公式ショップで詳細が確認できます↓

 

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