カンジダ症も糖質が多い食事の影響
カンジダ症も肥満と同じように、糖質が多い食事が影響していると言うのです。
実は私はカンジダ膣炎になったことがありますが、それ以来膣炎を起こすことが多くなり、長年の悩みでもありました。
妊娠、出産を期に免疫力が低下しているとき、カンジダ膣炎になってしまいました。
その後も何度か繰り返して、病院で薬を処方してもらいました。
しかし、いつもと同じように膣炎を繰り返しているのに、病院ではカンジダ膣炎ではないと言われてしまいました。
カンジダ菌の影響は受けていても、それ程多く発生していなかったのかもしれません。
その後も何度も膣炎を繰り返していて、今思えば糖質を多く摂る食事が影響していたのかもしれませんね。
幸い今は、清潔に保っていれば、症状は酷くなる事は無いのですが、体質では?とあきらめていました。
アトキンスダイエットを行うと、カンジダ症も治る事があるのだそうです。
私の場合、排卵期になってくると免疫力が低下してしまうようで、必ずといってよいほど毎月排卵期に膣炎を繰り返していました。
もう既に10年くらいはお付き合いしていて、そろそろ排卵時期かな?と分かるくらい。
この症状はどうしてなのかが分からなかったのですが、排卵期になると免疫力が低下して、常駐菌のバランスが変わってしまうこともあるようです。
生理がくると収まっていたので、ホルモンバランスの影響だったようですね。
カンジダ症で悩んでいる方は、アトキンスダイエットを行ってみる方法もおススメだと思います。
わたしはまだ完璧には治っていないけど、徐々に良くなってきているような気はしますね。
本気で治したいなら、飲み薬で治す方法もあるのだとか