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糖質制限ダイエット1週間

糖質制限ダイエット1週間が経過しました。
アトキンスダイエットを行っていて気が付いた事を記載したいと思います。

 

1週間で体重の減少は約2キログラムでした。
最初の頃は1日当たり100g〜200gしか減っていなくて、よっぽど痩せ難い体質なのかな?と思っていました。
しかし、1週間の後半くらいからは1日500グラムくらいは減少するようになったのです。

 

100g〜200gくらいの減少の方は、痩せ難い人。
500gくらいの人は通常なんだそうです。
初期のころには1日500g体重が減るのは普通ですから、2週間に4〜5sくらい体重が減る事も普通みたいです。

 

まだ体重の減少が500gになって数日のため、体重の減少はそれ程多くは無いのですが、このまま順調に500gずつ減り続ければ目標体重にも直ぐ届きそうですね。

 

しかし、ある日ちょっと糖質を摂りすぎたかな?と思った日には、500g減るのではなく、逆に1キログラムも増えていてびっくりしました。
インスリンが多く出ているときには、水分を体に多く溜め込んでしまうようです。

 

糖質をちょっとだけ増やしても、太る体質だったとは・・・
その日は
卵焼きに小さじ3杯のきび砂糖を入れました。
その他、餃子も食べていたのですが、後で考えて見ると餃子の皮には小麦粉が使われており、炭水化物も摂ってしまっていたようです。

 

その程度でも翌日には1キログラムも増えるのですね。
しかし、翌日はしっかりと炭水化物と糖質を制限したら、700グラムくらいは減っていたので、一安心です。
人にもよるのでしょうが、私は特に糖質や炭水化物に敏感に反応してしまうタイプだったみたいです。

 

糖質を取った日は食欲が増した!

体重がぐんと上がってしまった日は、なぜか食欲がかなりありました。
糖質や炭水化物を多く摂りすぎたせいで、ケトーシスが発生しなかったようで、満足感が得られず以前のように食べ過ぎてしまったみたいです。

 

ケトン体が発生している日は、ホント食事を忘れてしまうくらいお腹が満たされているので、食欲が増す日はケトン体が出ていないと分かりますね。

 

ケトン体が出ているのか?意識的に感じる方法を私なりに紹介します。
●食欲が増した
●翌日の体重が急激に増えている
●イライラしたり怒りっぽくなる

こんなサインが出たら、ケトン体は出ていないですね。

 

逆に
●食欲が落ち着いていて、全然食べたくない
●翌日体重が減っている
●心が落ち着いていてイライラしない

こんな症状が出たら、正しくケトン体が出ているのだと思います。
ケトン体が出ているのか試験紙で調べなくても、感覚的に分かってくる気がしました。

 

ケトン体が出ているだろうと思える日は、もう直ぐ昼過ぎかな?と思って時計を見たら、なんと午後3時でびっくりしました。
それ程お腹が満たされているのでしょうね。
お腹が満たされているというより、お腹が空かないし、満たされている感じ。

 

お腹が一杯ではないけど、何か満たされているのですよね。
ケトン体の空腹を押さえる働きはすごすぎです。

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