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2週間目で体重が落ちない!

アトキンスダイエットを行って2週間ぐらいからまったく体重の増減がなくなってしまいました。
多少の増減はあり、500gくらいは上下変動しているようですが、それ以外はまったく動きが無いのです。

 

糖質をかなり減らさないとダメかな?と思っていたら、月経でした。
女性の場合は、月経前には水分が溜め込みやすく体重が減り難い事を考慮したほうが良さそうですね。
私も水分を溜め込みやすいようで、糖質をいつものように制限していても、体重が減らなくなりました。

 

月経後は体重がホルモンの影響によって、体重が減りやすくなるのでその時期までは、ゆっくりと行う事をおススメします。
あまりハードにやってしまってもストレスが溜まってしまうので、月経前〜月経中は多少は制限を解くという方法でも良いように思います。

 

私は怖くて炭水化物を摂る事はしていませんが、白米など炭水化物は摂らないものの、野菜などに含まれている炭水化物はそれ程気にせず摂っていました。
女性の場合は、このようなやり方でも良いように思います。

 

●月経前〜月経中
明らかに炭水化物のものは食べないけど、野菜など少量含まれている場合はあまり制限しすぎない。

 

●月経後
体重が減りやすい時期なので、少し頑張ってみるのも良いと思います。

 

こうやって調節していくと、緩やかですが体重は減ると思います。

 

 

アトキンスダイエットを行って気がついたこと。

アトキンスダイエットを行うと、糖質を多く摂らないため、糖分にかなり敏感になりました。
少量の糖分が入っていると分かりますし、お惣菜などに砂糖を加えていると分かるくらいに。

 

●野菜などの甘みがとても美味しく感じられています。
野菜にも炭水化物が入っているそうですが、野菜を食べて甘いと感じられるのですから、当然入っているのは分かります。
野菜などの甘みを十分感じられるようになったので、たぶんチョコレートなどは甘すぎ!と感じるのでしょう。

 

以前はチョコレート中毒もあり、甘みを感じる能力が落ちていたようです。
麻薬も怖いですが、甘いもの中毒も麻痺してしまって分からなくなってしまうのですね。

 

●炭水化物が無くても人は生きていける
炭水化物を摂らないと、脳に栄養が行き渡らないからダメと思っていました。
脳に栄養を届けるため糖質が重要だと思っていましたが、炭水化物を抜くと糖質は無くてもどうにかなることが分かります。

 

頭がボーとしていたりしたのは、逆に糖質を摂って血糖値が急激に変わることによる影響だったようです。
炭水化物を抜いても頭ははっきりしているし、ボーっとして眠くなる事も無い。

 

●何よりも疲れにくくなった
私は常に疲れていました。
体力が無いと思っていたのですが、実は糖尿病予備軍で、栄養がしっかりと全身に届いていなかったようです。
糖尿病になってしまうと血流が悪くなり、末端が冷えることもあるようです。

 

■疲れやすい
■末端冷え性
この2つは糖尿病の症状でもあったようです。
怖いですね。もしかしたら糖尿病になっていたかもしれない、イヤもう糖尿病の初期だったのかも?
今夏だから分からないのですが、冷えも改善されてくれると嬉しいです。

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